アプリプラットホーム「Pasta」、スタンプカード機能の提供を開始しました
モバイルアプリ開発の合同会社バックアップ(所在地:千葉県習志野市奏の杜2-2-2-1315、代表社員:岡田耕治)は、アプリプラットホーム「Pasta」のスタンプカード機能の提供を開始しました。
スタンプカード機能について
Pasta の「スタンプカード」機能では、店舗に足を運んだ際にアプリからQRコードを読み取ることで、スタンプを付与することができます。 スタンプの細かい獲得条件は、Pasta の管理画面にて設定することができます。 たとえば、「スタンプの付与は 1日に 1回までにする」、「特定の QR コードでは一回でスタンプを 2 つ付与する」といった設定が可能です。
スタンプの有効期限も設定可能であり、QR コードを実店舗で公開したままでも、管理画面から有効期間を設定して特定の日時で自動的に期限切れにするといった使い方もできます。
さらに、「クーポン獲得イベント機能」により、スタンプが 5個・10個とたまるごとに、異なる内容のクーポンを発行することが可能です。 特定のユーザーグループ限定でクーポンを付与する制御も可能なため、導入企業様の独自のセグメントに合わせてクーポンを発行することができます。
クーポン獲得イベント機能について:https://backapp.co.jp/news/742
活用例
1. 来店時にスタンプを付与
店舗がある場合は、備え付けの QRコード読み取り、スタンプを貯めることができます。店舗への来客促進にご活用いただけます。
また、複合型施設の場合は、アプリを 1つダウンロードするだけで、複数のテナントスタンプを貯めることができます。複合型施設自体に集客を促す効果も期待できます。
2. 一定のスタンプ数で都度クーポンを発行
スタンプカードのマス目が多い場合、顧客がゴールをイメージしづらくなってしまいます。10 マスごとなどでクーポンを発行し、さらに徐々に値引き額を上げていくことで、スタンプを貯める楽しみを提供できます。
3. 毎月特定の日をスタンプ 2 倍の日に
店頭に QR コードを備え付ける場合、スタンプを一度に 2 つ付与する QR コードも生成できます。通常のポップとは別に、「毎月 1 日はお得な日!」といったパターンを用意しておくことで、お得なキャンペーンを展開できます。
紙のスタンプカードをアプリ化することで、お財布の中でかさばることや紛失することがなくなり、お客様は気軽にスタンプを貯めることができます。 企業としても、アプリから顧客の商品購入履歴などの情報を収集できるため、効果的なマーケティング戦略を打ち出すことに役立ちます。
Pasta について
Pasta は、iOS/Android アプリに必要な機能群を揃えたアプリ開発プラットホームです。
Pasta でアプリを構築すると、プッシュ配信・お知らせ配信といったマーケティング施策はもちろん、店舗情報管理・掲載バナー変更・デザイン変更なども管理画面からプログラミング不要で行えます。
基本機能をパッケージとして提供するノーコードプランでは初期費用を抑えながら最短一ヵ月で自社アプリを構築・運用でき、ローコードプランでは要望に応じて柔軟にカスタム開発できます。
アプリ事業の立ち上げ時にはノーコードで安価に構築し、事業の成長後にプランをアップグレードし、同じアプリをカスタム開発していくという地続きの運用も可能になっています。また、他社で構築したアプリを Pasta に移行し、アプリのバージョンアップを行うことで、既存のユーザーに同じアプリを使ってもらいながら機能を拡張することもできます。
詳細:https://backapp.co.jp/pasta-app/
合同会社バックアップについて
合同会社バックアップは、スマートデバイスに特化したシステム開発支援を手掛けています。
現在は iOS/Android アプリのノーコード/ローコード開発を中心に、LINE ミニアプリ開発やフルスクラッチでの受託開発など、顧客の課題や事業規模に応じたスマートフォン向けのソリューションをワンストップで提供しています。 スマートフォンアプリ黎明期に創業して以来、約 200 件の開発支援実績があります。
設立:2015年10月
代表社員:岡田耕治
本社所在地:千葉県習志野市奏の杜2-2-2-1315
URL:https://backapp.co.jp/