Posts Tagged '開発'

アプリ名の文字数は最大で何文字?iOS/Androidの仕様とユーザー目線(ホーム画面)の両軸で考える

アプリを開発し、iOS/Android の実機での検証をしながら、そろそろリリースが見えてきた…というところで、意外に悩みがちなのがアプリの “名前”。

App Store と Google Play で公開する際に登録できる限界値もありますが、考えるべきはそれだけではありません。スマートフォンのホーム画面では、表示される文字数が限られています。

長いアプリ名を設定していると、ユーザーがアプリをダウンロードしてホーム画面を見たときに「アプリ相談窓口…」などと省略して表示されてしまいます。ですので、スマホアプリ名は「登録できる文字数」と「ユーザーのホーム画面のために設定しておくべき文字数」の両方を知っておく必要があります。

ストア申請時にアプリ名欄に入力できる文字数は iOS/Android で共通

iPhone/iPad アプリは App Store に、Android アプリは Google Play からユーザーにダウンロードしてもらう形になりますが、申請時に登録できる限界は以下の通りです。

種類 設定できる文字数
iOS 30 文字 ※
Android 30 文字

※ iOS アプリは、App Store でアプリ名の下に表示される「サブタイトル」が別途 30 文字設定できます。

申請のフローについては下記の記事も参考にしてください。

iOS アプリは、2016 年以前は 255 文字まで、最近までは 50 文字まで設定することができました。ただし、Apple は以前より「23 字以内のアプリ名」を推奨していたため、申請時点で徐々に制限されるようになりました。

アプリストアに申請するアプリ名と、ホーム画面に表示されるアプリ名

ユーザーが App Store, Google Play で検索しているときのことを考えれば、申請する際のアプリ名は 20 文字前後になるかと思います。

しかし、この長さでは確実にユーザーのホーム画面には表示されないため、開発時にダウンロード後の表示名を設定しておくことになります。

iOS の場合は、Xcode の Info(.plist) > “Bundle Display Name” として設定します。
Android の場合は マニフェストファイルの中にある android:label で設定します。Activity のタイトルと別のものを設定する際は別途タグを設定する必要があります。※参考記事

最近のスマホのホーム画面で表示される文字数の目安

アプリのアイコンが並ぶホーム画面での名前は

種類 最大文字数
記事の続きを読む →
0

何を重視すればいい?失敗しない「iPhone/Androidアプリ制作会社の探し方・選び方」について考える

ホームページをつくる際も同じですが、アプリを外注する際も「どうやって制作会社を探せばいいのか」というお悩みはよく聞かれます。

当然ながら「絶対に失敗しない探し方・選び方」は存在しませんが、アプリ制作会社の BackApp としては「注意したほうがいい点」や「考え方」ならばいくつか提示できます。

そこで、今回は iOS/Android アプリの開発を社外に委託しようとお考えの企業様 (ご担当者様) 向けに、外注時のポイントをまとめました。

Web制作・アプリ開発の外注先の主な探し方とは

サイトやシステム、アプリなどのジャンルを問わず、探し方としてはたくさんあり、

  • 知人・取引先の紹介
  • アプリ (Web サイト) 開発について調べていたときに見つけた会社に相談
  • メディアで取り上げられている会社を見て問い合わせ
  • 一括見積もりサイトを利用
  • クラウドソーシングサイトにてコンペ形式で募集をかける
  • 制作会社の名鑑・ポータルサイト類から探す
  • 「相談会」のようなイベントで知り合った企業に後日改めて相談
  • 条件を指定し、紹介・マッチングサービスを利用する

などのパターンが挙げられます。

では、このような手法でいくつかの制作会社とやりとりを行ない、企画の相談をして見積もりを取ってもらった場合、最終的な決め手はどこになるのでしょうか。

iOS/Android アプリの制作会社を選んだ際によく聞かれる理由

1. 予算

アプリ事業を始めようとしている企業様からは、費用に関する要望やご相談を受けることが多いです。「アプリ事業に関しては効果が出るかわからないから、慎重になっている」「アプリは Web サイトに比べて保守・運用コストがかかると聞いている」「まずは試しに初めてみたいので、少しでも初期費用を抑えたい」といった事情がよく聞かれます。

予算が最優先とまではいかなくても、「いい提案をもらったけど、予算の面で折り合いがつかなかった」とお見送りになるケースもあります。そう考えると、アプリ制作会社の選び方において予算・提示額の影響は無視できません。

2. 担当者の知識と態度

知人や取引先に紹介してもらった場合や、いくつかの制作会社に直接問い合わせをした場合 (一括見積もりサイトなどではない) によくある選び方です。

「見積もりや、質問に対する回答が早かった」「知識が豊富で、わからないことを教えてくれた」というように “信頼できる担当者” に出逢えたとき、「この会社なら安心だろう」という理由で決められる企業様も多いです。

3. 開発実績

成功している競合他社や業界最大手企業などが開発を委託した制作会社は、「自分たちも成功させてくれそうだ」「うちの業態のアプリで必要な UI・デザインを理解していそうだ」という感覚で選ばれることがあります。

制作会社も「◯◯業界に強い」「◯◯業界の実績が豊富」と宣伝している場合がありますので、担当者レベルではなく会社として信頼して選ぶという選択肢もあります。

こんなトラブルも…。制作会社の選び方別・「思わぬ落とし穴」

上記のような理由でアプリ制作会社を選ぶことは、決して間違っているわけではありません。ですが、より成功する確率を高めるためには、それぞれの探し方のパターンにおける「よくある失敗例」について念頭に置いておくことが大切です。

1. 費用が安かった → 安いだけだった

制作会社が開発費用を安く抑えるということは、かける労力も抑えるということです。

もちろん、効率的にプロジェクトを進め、数をこなしながら品質を保っている企業もあります。ただ、テンプレートをそのまま使うことしかできなかったり、プッシュ通知の配信が限定的 (全ユーザーに一括送信のみなど) だったり、ユーザーの行動情報が取得しきれなかったりすることもあります。

過去にシステム・アプリ開発を外注した企業を分析した調査データ(アイティメディア株式会社調べ)では、「納品されたアプリの品質が低い」という不満の圧倒的な多さが明らかになりました。

参考:データで分かる「失敗しない開発会社の選び方」――開発会社への不満第1位は……?

もちろん、納品物の完成度は開発が始まる前のコミュニケーションなどにも影響されますので、「予算が安い制作会社は危ない」ということではありません。ですが、予算と品質のバランスを意識することは大切といえます。

2. 担当者が好感触だった → 結局、開発現場から反対意見が出た

レスポンスの早さや提案力など、アプリ制作会社にお問い合わせをしたときの窓口担当者は人それぞれです。

たとえば、技術的な知識がまったくない営業マンだと、「こういうことはできますか?」「こういうことをした場合、見積もりはどれくらい変わりますか?」といった質問に対する返答を間違えてしまうこともあります。

結果として、制作会社の開発チーム内で「こだわりは理解できるけど、この仕様は (予算内では) 実現できない」となり、費用も納期も変わってしまうというような事態にもなりえます。

参考:「そのこだわり、本当に必要ですか?」制作会社が考える、スマホアプリのデザインの作り方

3. 実績が豊富だった → 一部のみの担当だった、メンバーが退職済だった

制作会社の実績ページやパンフレットからは、その会社が「何をどこまでやったか」はわからない場合もあります。大手企業の大規模なプロジェクトなどの華々しい実績が気になった際は、担当箇所も確認しておくと良いかもしれません。

さらに、開発の大部分を担当していた場合でも、そのプロジェクトのメンバーが自社の案件も再び担当してくれるとは限りません。すでに他社の案件に割り当てられていたり、退職していたりする場合もあります。

コンペ(入札形式)やアイミツ形式での外注先選び、そのメリットとデメリット

クラウドソーシングサービスや一括見積もりサイトの普及により、複数の制作会社に同時に問い合わせすることも簡単になっています。アプリ事業の経験がない場合は、複数社からの具体的な提案を受けることができるのはメリットとなります。

ただ、アプリ開発の外注に関しては「簡単に要望を聞いた程度では、100% 正確な見積もりは出せない」という問題があります。

かなり細かくドキュメントを用意したならともかく、ざっくりとしたイメージで見積もりを取った場合、制作会社それぞれが違う完成形を描いています。そうなると、単に想定する労力の違いが見積もり金額の差になってしまいます。

参考:iPhone・Androidアプリの見積もり金額はどう決まる?外注・委託時の開発費の相場と値段の内訳とは

また、アイミツ形式の選び方では、どうしても “費用” に目がいきがち (試作品をつくってもらえるわけではないので、他に比較できるものがない) という部分もデメリットといえます。

では結局、失敗しづらいアプリ制作会社の探し方とは?

アプリ開発においては、

  • 「絶対に失敗しない選び方」は存在しない (探し方ごとの失敗事例がある)
  • 予算は「ボーダーライン」を決めるならいいが、固執するとリスクもある
  • (営業) 担当者と話がまとまる=開発がその通りに進む、とは限らない
  • 開発会社の「実績」は字面通りに受け取れるものではない

ということをまず念頭に入れておくことをおすすめします。

アプリに限らず、外注先の制作会社を選ぶということは就職・転職活動と似ている部分もあると思います。「給料が高いから (→昇給・賞与が低かった)」「リクルーターや面接担当者が優しかったから (→現場はまったく違う雰囲気だった、決め手となった社員が退職していた)」といった理由で就職先を選ぶことが必ずしも成功につながるわけではありません。

当然、我々制作会社からしても「うちに任せていただければ絶対に安心です」と言えるわけではありませんので、ぜひ複数の会社から具体的な話を聞いてみてほしいと考えています。特に外部委託の経験が浅いうちは、じっくり考えることで信頼できる外注先の条件が見えてくるのではないかと思います。

BackApp でも見積もりや企画の相談を承っております。テンプレート的に量産しているわけではないので、最初から「とにかく費用を安く抑えたい」というご相談には応じかねます。「アプリを通してお客様のビジネスを成功させる」ことを目標としているため、アプリ事業をやる目的から整理して仕様を決めていきたいという場合はぜひお気軽にご相談ください。

記事の続きを読む →
0

iOSアプリを公開する際の申請のやり方 (AppStore への登録方法 / iPhone の端末登録等)

個人・法人を問わず、開発された iOS アプリは App Store を経由して世の中に配布されます。

そこで今回は、アプリ開発を終えてから困らないよう、アプリを世の中に公開するためのリリース作業を一からご説明します。

※こちらは iPhone/iPad アプリ用の記事ですので、Android アプリを Google Play に公開する手順は下記の記事をご覧ください。

参考:Androidアプリを公開する際の申請のやり方 (GooglePlay への登録方法 / Console の使い方)

開発した iPhone/iPad アプリをストアでリリースする流れ

App Store に完成版のアプリを登録するには

  • リリースするための開発用証明書 (Certificate) の作成
  • App ID の登録
  • 開発用端末の登録
  • Provisioning Profile を作成
  • iTunes Connect からアプリの情報を初期登録
  • ビルドしてバイナリアップ
  • iTunes Connect から最終登録

という手順で進めていきます。

審査にかかる期間はかなり短縮されてきていますが、必要なものが多く、何も準備をしていないとリリース前のバタバタしている時期に思わぬ時間がかかることもよくあります。

「申請できない!」と詰まったらチェックしたい、必要なものリスト

iOS アプリの申請は Android に比べて準備が多くなるので、必要な準備(ファイルなど)ができていないと詰まる場面も出てきます。

公開前の準備段階ですと

  • ビルドのためには Provisioning Profile が必要
  • Provisioning Profile をつくるためには App ID、開発用証明書、開発用端末の登録が必要
  • 開発用証明書をつくるためには CSR ファイルが必要
  • プッシュ通知用証明書をつくるためには CSR ファイルと App ID が必要

という条件があるので、冒頭で挙げた順を追って登録していくことになります。

また、各種ファイルが複数作成されて重複してしまっていたりすることもあるので、「必要なファイルが一つだけ用意されているか」を確認しましょう(※開発用端末は複数登録されていても構いません)。

iPhone/iPadアプリを公開するための申請費用は無料

iOS アプリの公開はすべて App Store を利用することになりますが、個人が趣味で開発したものも株式会社が事業として開発したものも無料で申請・ストア登録ができます。

ただし、公開にあたっては Apple Developer アカウントが必要になります。この開発者登録には 99 ドル必要なので、費用という意味ではこれだけ考慮しておいてください。なお、Android アプリ開発とは異なり一年ごとに契約更新が必要です。

Developer アカウントをまだ所持していない方はこちらの記事を参考に開設をお願いします。

参考:Apple DeveloperProgram 申請・登録方法と更新の流れ(法人の手順もあり)

手順1. 開発証明書まわりを揃える (Certificate, p12)

証明書 (cer) を作成する際にはまず、ローカルマシンの中で個人を特定するためのリクエストファイル (CSR) をつくる必要があります。

img

証明書アシスタントが起動したら

  • ユーザーメールアドレス:開発者 (管理者) ...
記事の続きを読む →
0

iPhoneアプリの審査期間を短縮!「緊急時」のみ可能な、AppStoreへの優先レビューの申請手順

昔に比べると iOS アプリを公開する際の審査は早く終わるようになりました。それでも Android に比べると待たされる感はありますし、リジェクトされることも少なくありません。

アプリ開発を・運用をしていると、どうしても「非常事態」は発生します。Web とは違って App Store を介しているため、修正版のリリースは自社内で簡単に終わらせるというわけにはいきません。

そんなとき、普段の申請とは違うやり方で、「アプリのレビューを優先して行なってもらう」ことができることをご存知でしょうか?

BackApp でも以前利用したことがありますが、知らない方もおられるかもしれないので優先審査依頼の手順や条件などをまとめました。

通常のレビューと緊急レビューの違い

2018 年 5 月現在では、Apple Developer サイトによると

審査に要する時間はアプリケーションによって異なる場合があります。平均すると、アプリケーションの50%は24時間以内に、90%以上は48時間以内に審査が完了しています。提出内容に不足がある場合は、審査に要する時間が長くなるか、アプリケーションが却下されることがあります。
https://developer.apple.com/jp/support/app-review/

とあります。

リリース予定日の 1〜2 週間前に動かなければならなかった頃に比べるとかなり短縮されており、このままいけば Android とあまり変わらない審査期間になるのかもしれません。

とはいえ、致命的なバグが発覚したときなどは、48 時間でもかなり長いと感じてしまいます。

そこで、Apple 社は iTunes Connect を介して 「致命的なバグの修正」と「開催日が近いイベントに関係するアプリのリリース」のみ、優先的な審査依頼を受け付けています。

緊急レビューに成功すると数時間後には App Store に反映されるので、iPhone アプリの開発・運用経験がある人ほど驚きが大きいと思います。

iOS アプリの緊急レビューを申請する手順

アプリのバグやリリースできない状況によって顧客の信頼を失ってしまいかねないとき、知っているのといないのでは大違いです。順を追ってやり方を説明していきます。

手順1. レビューに関するお問い合わせ画面を開く

iTunes Connect の画面から右上の「?マーク」をクリックして連絡先を選択します。

img

Contact Us というお問い合わせ画面が開いたら、”App Review” → “App Store Review” を順に選択します。

手順2. 優先レビューを依頼する

img

レビューチームへの問い合わせ画面が開いたら、 “Request an expedited app review” を選択します。

手順3. 連絡先と詳細を記入する

img

Contact Information には連絡先を入力します。日本からであれば Country Code は 81 で、最初の 0 を抜いて開発者の電話番号を入力してください ...

記事の続きを読む →
0

iOSアプリの「プロモーションコード」とは?使い方を解説

プロモコードとは、スマホアプリ開発を終えたリリース前の段階で、限られたユーザーに無料でアプリや課金コンテンツを提供するための機能です。

最終的な検品作業やレビュー依頼の際に使われるものですが、「どうやって使うんだっけ?」と忘れがちなことも多いため、開発者がコードを発行する方法から利用者がコードを入力する手順までをまとめました。

プロモコードの仕様と、主な用途・目的

仕様としては

  • iOS の各プラットフォームに対して、あるいはアプリ内課金に対してコードを発行できる
  • アプリ自体のプロモコードの場合、「配信準備完了」「予約注文配信準備完了」または「デベロッパによるリリース待ち」の状態のときに利用可能
  • App 内課金の場合はステータスが「承認済み」になっているときのみ表示される
  • 発行できるのは Admin, App Manager, Legal, または Marketer
  • 有効期限はコードの発行日から 4 週間 (※ iOS DeveloperProgram の更新時期にも注意しておきましょう)
  • 各コードは 1 回 (1 ユーザー) しか使えない
  • 発行できるコードは各バージョンとアプリ内課金コンテンツに対して最大 100 個で、1 つのアプリで提供できる最大数はこれらの合計 1,000 個まで
  • 利用可能数 (残数) は、半年間ごと(1 月 1 日と 7 月 1 日)にリセットされる
  • アプリがアップデートされても、プロモコード版を入れたユーザーは通常通り利用 (更新) 可能
  • 非営利目的でのみ使用可能(イベント参加特典として限定アイテムをダウンロードさせるなど、コード自体が商材になる使い方は現状不可能)

というものになり、主な使い方としては下記の通りです。

1. アプリのリリース直前に(公開を控えているバージョンの)動作確認を行う

基本的にはこういった使い方になるかと思います。社内でテストするのはもちろん、開発版を触っていない検品スタッフにテストしてもらう際などにコードを共有します。

テストできるのは「まもなく公開されるバージョン」なので、ここで大きなバグが出なければとりあえずは安心してリリース当日を迎えられるでしょう。

2. メディアの記者の方に触ってもらう

大規模なアプリ事業になると、事前にメディア関係者にプレスリリースを配信して記事化を打診しますが、まだストアで公開されていないアプリは社外の人間が触ってみることができません。そんなとき、興味を持ってくれた記者の方それぞれに固有のプロモコードを配布するというケースもあります。

3. 潜在顧客に配布する

メディア関係者への配布と近いですが、提携を視野に入れている相手や、ヘビーユーザーになってくれそうなインフルエンサーにあらかじめ触ってもらうという用途です。ローカルのイベントや MTG の席などで案内する形になると思われます。

iOS アプリのプロモーションコードの発行方法(アプリ開発者)

img

  1. iTune Connect の「App 情報」ページから、ツールバーの「機能」→ 左側の列の「プロモーションコード」をクリックします。

  2. 「App プロモーションコード (リリース前のアプリ自体)」、「App 内課金のプロモーションコード」のうち、利用したいものの下に、それぞれ生成したい数量を入力します。

  3. 右上隅の「コードを生成」をクリックします。

  4. ダイアログ内のコードをコピーします。または、テキストファイルをクリックして、コードを含む .txt ファイルをダウンロードします。

img

画像出典:https://help.apple.com/itunes-connect/developer/#/dev1e322b132?sub=dev2b8b1a292

※ App の「プロモーションコード」ページから「履歴」をクリックすると、生成された日付が表示されるので、その日付から 4 週間後が有効期限となります

iOSアプリや課金アイテムの試し方(テスター、レビュワー等への案内用)

  1. 開発者がプロモーションコードを発行し、メールなどで相手に共有します。 ※各コードは一度しか使用できません

  2. 対象となるデバイスで App Store アプリを起動し、「コードを使う」を選択します

  3. プロモーションコードを入力し、アプリをインストールします

「コードを使う」は App ...

記事の続きを読む →
0

Androidアプリを公開する際の申請のやり方 (GooglePlay への登録方法 / Console の使い方)

個人・法人を問わず、開発された Android アプリは Google Play を経由して世の中に配布されます。

そこで今回は、アプリ開発を終えてから困らないよう、アプリを世の中に公開するためのリリース作業を一からご説明します。

※こちらは Android アプリ用の記事ですので、iPhone/iPad (iOS) アプリを App Store に公開する手順は下記の記事をご覧ください。

参考:iOSアプリを公開する際の申請のやり方 (AppStore への登録方法 / iPhone の端末登録等)

Android アプリを GooglePlay でリリースする流れ

ストアに登録するには

  • デジタル署名したパッケージファイル(apkファイル)を準備する
  • GooglePlay の掲載情報を登録する
  • レーティング(対象年齢)を設定する
  • 価格・配布地域を設定する
  • APK ファイルを登録し、アプリを公開する(製品版あるいはテスト版)

というステップで進めていきます。

若干ややこしい点としては、リリース予定を登録して APK ファイルをアップロードしなければ入力できない項目もあるということです。 ストアの掲載情報、レーティング、価格・地域はそれぞれ記入中に保存してページを移動できるので、

  1. 記入できるところを埋める
  2. リリースを作成し、APK ファイルを登録
  3. 抜けているところを埋める
  4. 登録内容をすべて確認し、アプリを公開

という流れになるかと思います。

Androidアプリを公開するための申請費用は無料

Android アプリの公開はすべて Google Play を利用することになりますが、個人が趣味で開発したものも株式会社が事業として開発したものも無料で申請・ストア登録ができます。

ただし、公開にあたっては Google Play Developer アカウントが必要になります。この開発者登録には 25 ドル必要なので、費用という意味ではこれだけ考慮しておいてください。なお、iOS とは異なり一年ごとの契約更新・支払いが必要なく、一度登録した個人事業主や法人組織のアカウントはそのまま使い続けることができます。

Developer アカウントをまだ所持していない方はこちらの記事を参考に開設をお願いします。

Android アプリの公開に必須!GooglePlay Developer 申請・登録方法(個人・法人共通)

Android アプリの申請手順1. APK ファイルを準備する

まず、Android Studio でアプリのソースコードを開いてください。

0

【2018年版】Apple DeveloperProgram 申請・登録方法と更新の流れ(法人の手順もあり)

iOS アプリを開発しても、そのままでは App Store で公開することも、iPhone や iPad など実際の端末で動作確認することもできません。

iOS アプリを世の中に公開したい個人事業主や企業は全員、Apple 社が提供する Apple DeveloperProgram に登録する必要があるのです。

今回は「つくりたいアプリを自分でつくってみたので、個人的に世の中に公開して反応を見てみたい」「Web サービスを運営していて、アプリ化することになった」などという状況で、登録方法がよくわかっていないという方向けに、手順や注意点をご紹介します。

Apple Developer Program 申請の手順

全体の流れとしては

  • Apple ID の登録
  • D-U-N-S Number の取得 ※法人の場合
  • Developer Program の登録申請
  • 内容確認・審査 
  • 登録完了

という手順になります。

個人事業主と法人組織で異なるプロセスは、D-U-N-S Number の有無です。当然ながら、法人で申請する場合は架空の事業や組織ではないか、法人組織として成立しているかの審査もあります。また、会社として申請する際は代表など権限あるポジションの方が登録する必要があります。

会社組織として申請することで

  • チーム全体で機能やツールが利用可能(登録は一人でいい)
  • App Store の「開発者」欄に、法人名が使用できる

という違いがあります。

※ チームでの iOS アプリ開発の場合、Apple DeveloperProgram の登録は代表者だけで良いですが、作業としては開発証明書を作成・共有する必要もあります(今回はまず DeveloperProgram の申請を詳しく解説します)

Developer 登録にかかる費用

Apple Developer Program ...

記事の続きを読む →
0

Android アプリの公開に必須!GooglePlay Developer 申請・登録方法(個人・法人共通)

Android アプリ開発の場合、iOS とは異なり Developer 登録をしなくても実機で検証することはできます。

しかし、製品版・テスト版を問わず、アプリを全世界に公開するには登録が必須になります。

2018 年 4 月時点では詰まってしまう箇所も少ないのですが、現時点での登録方法をまとめておきます。今後大きな変更が加えられた場合は適宜修正していきます。

一方で、iOS は Android に比べて手順が複雑で、悩む方も多いです。Android とまとめて申請・登録しようとお考えの方は、ぜひこちらの記事をご覧ください。

【保存版】Apple DeveloperProgram 申請・登録方法と更新の流れ(法人の手順もあり)

Google Play Developer 登録の流れ

デベロッパーアカウントを取得するためには、以下の3つの手順を行います。

  1. 紐づけたい Google アカウントでログインする
  2. Google Play デベロッパー販売/配布契約書に同意する。
  3. Google 社に登録料 ($25.00) を支払う
  4. デベロッパー情報を登録する

法人組織の場合は、個人アカウントを使用するよりも、新しい Google アカウントを作成することをおすすめします。

手順1. アカウントを作成

以下のURLにアクセスし「ログイン」します。

https://developer.android.com/distribute/console/index.html

「新規登録」というボタンがないので戸惑うかもしれませんが、Developer 登録をしていない状態で「ログイン」しようとすると、次のような画面に切り替わります。

記事の続きを読む →

0

期限切れの前に!iOSのプッシュ通知用証明書(APNs)の更新方法

アプリを運用していて、お客様や契約企業からのクレームで怖いものの一つが「プッシュ通知が届かない」という不具合報告。

iOS や端末システムのアップデートなど外的要因が原因となることもありますが、トラブルを防ぐためにも毎年確認しておきたい作業が「プッシュ通知用証明書の更新作業」です。

そこで今回は、毎年訪れる割には「どうやるんだっけ…」と忘れがちな開発証明書の更新の流れと手順をまとめました。

※ 初回の作成に関してはこちらの記事が参考になります
https://qiita.com/natsumo/items/d5cc1d0be427ca3af1cb

APNs 更新作業の流れ

  • 証明書 (cer) を作り直す

また、証明書 (cer) を作成する際にはまず、ローカルマシンの中で個人を特定するためのリクエストファイル (CSR) をつくる必要があります。

CSR 作成後に cer ファイルを作成して取り込むことで、各自の Mac のキーチェーンアクセス上で証明書と秘密鍵が紐付きます。

なお、iOS アプリでプッシュ通知を使うために必要な開発証明書は「Apple Push Notification service SSL (APNs)」です。 プッシュ通知を実装したアプリの場合は、APNs の有効期限が切れる前に新しい証明書を発行するという作業が必要になります。

  • p12 ファイルを更新する

Certificate を作成後、サーバーにアップロードするという作業です。BackApp では p12 ファイルを使用しているので、例としてこちらも解説しておきます。

p12 は証明書を他の端末でも有効にするためのファイルで、組織として iOS アプリ開発を行なっている場合 (複数の端末からビルドする場合など) によく使われます。

ちなみに、iOS の証明書の有効期限は証明書の一覧画面で確認できます。作成から 1 年後の日付になっています。

https://developer.apple.com/account/ios/certificate/

同じく一年契約で自動更新ができない「Apple DeveloperProgram」と同様、登録時に更新のスケジュールをカレンダーに登録しておくことをおすすめします。

手順1. 証明書の要求ファイル (CSR) を作成する

まず、Mac でキーチェーンアクセスを起動し、メニューから

「キーチェーンアクセス」→「証明書アシスタント」→「認証局に証明書を要求…」

を実行します。

証明書アシスタントが起動したら

  • ユーザーメールアドレス:開発者 (管理者) のもの
  • 略称:空欄でなければ何でもいい
  • CA ...
記事の続きを読む →
0

iOS/Android アプリ開発で必要な画像のサイズ一覧 (アイコン・スプラッシュ等)

(2018 年 7 月更新)

代表の岡田です。

スマホアプリの開発では、さまざまなサイズの画像が必要になるので備忘録も兼ねて以下にまとめてみました。
用途別に並べてもよかったのですが、実際に画像を書き出したりプロジェクトに組み込んだりする際はサイズごとに行なった方が効率が良いので、その他並び順になっています

異なる用途で同じサイズのものは省いています。

iOS (iPhone/iPad) アプリのアイコン類

サイズ 名称(例) 用途
1024 x 1024 Icon-1024.png AppStore
180 x 180 Icon-180.png iPhoneアプリアイコン@3x
167 x 167 Icon-167.png iPad Proアプリアイコン@2x
152 x 152 Icon-152.png iPadアプリアイコン@2x
120 x 120 Icon-120.png iPhoneアプリアイコン@2x,スポットライトアイコン@3x
87 x 87 Icon-87.png 設定アイコン@3x
80 x 80 Icon-80.png スポットライトアイコン@2x
76 x 76 Icon-76.png iPadアプリアイコン
60 x 60 Icon-60.png iPhone通知アイコン (iOS 10以降)
58 x 58 Icon-58.png 設定アイコン@2x
40 x 40 Icon-40.png スポットライトアイコン,iPhone通知アイコン (iOS 10以降)
29 x 29 Icon-29.png 設定アイコン
20 x 20 Icon-20.png iPad通知アイコン (iOS 10以降)

初めてスマホアプリ開発に携わる方は種類の多さに戸惑われることが多いですが、「iOS アイコン 変換」などで検索すると一括でリサイズしてくれるサービスがいくつか出てきます。

Androidのアイコン

サイズ 名称(例) 用途
512 x 512 Icon-512.png Google Play ストアアイコン
192 x 192 Icon-192.png xxxhdpi
144 x 144 Icon-144.png xxhdpi
96 x 96 Icon-96.png xhdpi
72 x 72 Icon-72.png hdpi
48 x 48 Icon-48.png mdpi
36 x 36 Icon-36.png ldpi

ストア用の大きいサイズのアイコンは、ホーム画面用のアイコンと同じデザインである必要はありません。これは開発ではなく運用のフェーズになりますが、キャンペーン中は特別な画像を用意することもよくあります (iOS アプリと違ってローカライズすることができるので、文字を含めることも可能です)。

iOSの起動 (スプラッシュ) 画面

サイズ(px) 画像名(例) ディスプレイ
640 x 960 default-960.png 3.5 inch Retina
640 x 1136 defaults-1136.png 4.0 ...
記事の続きを読む →
0